たとえ明日世界が滅ぶとしても、私は今日イモを焼く。
1517年10月31日、マルティン・ルターがヴィッテンベルグ城教会の門に95ヶ条の論題を貼り出した。
ラテン語で書かれた論題はドイツ語に翻訳され、活版印刷の技術によってヨーロッパ中に広められる。
これが宗教改革のきっかけとされ、キリスト教会では10月31日を宗教改革記念日としてきた。
特に今年2017年はルターの宗教改革から500周年を迎えます。
10月31日は、世の中ではハロウィンで盛り上がっていますが、宗教改革500周年という歴史的な節目の記念日なのです!
そこで2017年10月29日(主)は宗教改革記念主日として礼拝がささげられます。
礼拝後にはいもパーティーをします。
焼いもの予定でしたが、悪天候が予想されるため室内でおいしいいもスイーツを堪能しようと思います。