3 最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、 4 葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、 5 ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。 6 次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。そのうちの何人かは既に眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。
―――コリントの信徒への手紙一 15:3-6
聖書には、イエス・キリストは十字架で死なれ、3日目に墓から復活したと書いてあります。
教会では、世界中でこの復活を記念し特別な礼拝を捧げています。
毎年、日付は変わりますが、2024年は3月31日(日)となります。当日は、教会中がお祝いの雰囲気で、イースターエッグを食べたりゲームをしたりと楽しく過ごします。
イエス・キリストは、今も生きておられ、クリスチャンはその証人なのです。
イースターの前の週は、受難週と呼ばれます。私たちのために苦しまれたイエス・キリストを覚えて敬虔な時間を持っています。